"これまで一度も脱毛をしたことの無い女性はほとんどいないかと思いますが、間違った脱毛をしている人は多くいます。
間違った脱毛をしてしまうと、肌を痛めてしまったり、また傷を付けてしまうこともあるのでご注意ください。カミソリで脱毛をする時には剃れば剃るほど毛が濃くなってしまうということを忘れないでください。
キレイに美しく脱毛をしたいのでしたら、カミソリの使用は避けた方が無難です。カミソリを使った脱毛というのは、一番お手軽となる脱毛方法と言え、多く人が実践をしています。
カミソリは見えている無駄毛のみを剃っていきますので、無駄毛の原因となるそのものを処理することは出来ないのです。

 

毛というのは毛根に近づくにつれて太くなるものですが、カミソリで剃ってしまうことによって、毛の太い場所でカットすることになってしまいます。
太い毛先から生えてくる無駄毛はもちろん太いままですので、処理をする前以上に無駄毛が目立つことになるのです。"



カミソリを使って自分で無駄毛の処理ブログ:2021-05-06

平成11年3月、
実家のパパからオレの携帯の留守番電話サービスに
メッセージが残されていた。

「お母ちゃんが病気です。すぐ連絡下さい。」

2日後には
大阪ドーム近くの病院の母親の病室にオレは居た。
オレが着くなり、主治医から「大腸がんです」と告げられた。

オレは仕事を休み、パパと一緒に毎日見舞いに行った。
パパは、「なぁに、大したことないやろ。大丈夫や。大丈夫。」と、
オレに聞かせるでもなく、自身に何度もそう言い聞かせていた。

一週間後、患部の切除手術が行われた。
関西に住む親戚はみんな集まっていた。
三時間がとても長く、冷たく感じられた。

「幸いにも転移が見られません。もう大丈夫と思われます。」
という主治医の宣言に顔をくしゃくしゃにして喜ぶパパの顔。
そんな顔で喜ぶところを見たことがないので今も記憶に生々しい。

そのパパも75歳になった平成17年9月に大腸がんで倒れた。
長い間の看病疲れがたたり、母親も同時に入院することになってしまった。

平成14年11月から実家に戻って、
買い物など手伝っていたオレに、
一気に世話の負担が圧し掛かってきた。

母親が倒れてから11年…
共にがん病巣を身体に抱えながら、夫婦で声掛け合って、
そして最大限労わり合って
今日までなんとか3人無事に生きながらえている。

主治医も不思議がっていたのは、
パパがレベル4の末期の肝臓がんであるのに、
みぞおちを押さえても少しも痛がらない事だ。

そういえば、2人とも抗がん剤や放射線治療は一度も受けていない。
否、本人たちが断固として受けるのをずっと拒んでいる。

「気分はどない?」「しんどないか?」
そこには実の子供でさえ入り込めない独特の世界観が確かにある。